Rust LT #6 に行ってきました。
スライドが後日アップされると思うので、本記事は crate や keyword を自分なりにメモしたものです。
Servo Embed 入門
色々なcrateを使った話(3,4createを紹介+cargoについての感想)
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ILDA files に関連するコマンドラインツールを作成しようとしている
- 最終的には RaspberryPi で動かしたい
- Go は重いし C++ は古いので Rust!
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clap ... コマンドライン解析
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glium ... OpenGL
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hound ... wav
自作言語に型推論をつけたい
- combine ... パーサーコンビネーター
Rust のエラーまわりの変遷
Error
トレイトは問題だらけ- error-chain は過去の遺産
- failure はすごくいいけど開発停止中
- post-failure が増殖中
RISC-VボードでRustを動かす話
- HiFive1
- RISC-V ... CPU のオープンソースの命令セット(ISA)の一種
- freedom-e-sdk
マルチスレッドプログラミング with wasm-bindgen & rayon(失敗編)
- wasm-bindgen ... WebAssembly
- rayon ... 並列処理
自作キーボードのファームウェアを Rust で書く
- Cortex-M
- 通称 blue pill $1.5
- Black Magic Probe
- gdb 使える、ブレークポイント貼れる、メモリダンプ取れる
- hprintln! ... セミホスティング
- svd2rust ... コードジェネレータ
- stm32f1
ステートマシンになりがち。
Rustの身代わりパターン
Rust.Tokyo
自分は業務で Rust を使っておらず、完全に初学者ですが非常に楽しかったです!
今回は LT だったので、やはり組み込み話が多かった印象でした。